ネコの鼻水の色や状態から分かる病気の種類と症状、対処法

ネコの鼻水が黄色や茶色、緑などの色や水の様なのか、ドロッとしているのかの状態から分かる病気の種類とどんな症状があるのか、ネコの鼻が詰まっている時はどうしたらいいのか?鼻水が出ても大丈夫な時はどんな時か、獣医さんに行った方が良い時は?などの対処法と自宅でできるケア方法についてまとめています

ネコの鼻水と鼻づまり

ネコの鼻水の色や状態から分かる病気の種類と症状、対処法

ネコの鼻水と目やにの症状がひどくなってきたら注意すべきこと

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「目やに」はネコの健康状態を図るバロメーターであると言われています。体調が悪くなると、往々にして目やにの量が増えたり、色が白色や黄色になったりします。では愛猫の鼻水や目やにが異常に多くなってきたなら、飼い主はどんな点に注意する必要があるでしょうか。

 

最初に量を確認しよう

どれほど健康なネコであっても、目やには必ず出る、ということを覚えておきましょう。もし目の周りに付いていたなら、清潔なガーゼなどで綺麗に拭きとってあげましょう。一方、目が開けられなくなるほど大量に付着している場合は、結膜炎の可能性が高くなります。

 

鼻水も一時的な症状である場合があります。例えば、異物が混入した時や化学薬品の匂いを嗅いだ時には、鼻水が大量に出ることがあります。とはいえ、しばらく時間が経つと症状は徐々に改善してくるので、それほど心配する必要はないでしょう。一方、3日から1週間たっても症状が改善しない場合には、呼吸器官内で何らかの炎症が発生していると考えられます。

 

目やにの色が茶色でない場合は注意が必要

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健康なネコの場合、目やにの色は茶色です。一方、ヘルペスウイルスに感染している場合には白色になることが多く、クラミジアウイルスの場合は黄色くなります。またこれらのウイルスに感染している場合、鼻水も通常の透明色ではなく、膿の混ざった黄色や緑色になります。こうした条件に該当したなら、すぐに動物病院で検査を受けて適切な処置をしてもらいましょう。

 

手持ちの目薬を使う時は医師に処方されたものを使用しよう

結膜炎や網膜炎などの場合、殺菌効果のある目薬をさすことで症状は改善に向かいます。ただし、人間用の目薬をネコの治療に使う際には注意が必要です。市販されている目薬はビタミンなどさまざまな成分が配合されている一方で、殺菌成分がほとんど含まれていないものも少なくありません。ですから、必ず医師から処方された殺菌用の目薬を使うようにしましょう。