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ネコの鼻水の色や状態から分かる病気の種類と症状、対処法

ネコの鼻水が黄色や茶色、緑などの色や水の様なのか、ドロッとしているのかの状態から分かる病気の種類とどんな症状があるのか、ネコの鼻が詰まっている時はどうしたらいいのか?鼻水が出ても大丈夫な時はどんな時か、獣医さんに行った方が良い時は?などの対処法と自宅でできるケア方法についてまとめています

猫の鼻づまりが食欲不振につながる理由

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猫は鼻がつまってしまうと深刻な食欲不振になってしまいます。

食べてくれない期間が長くなると、その後体力は徐々に低下してしまい

症状が改善しないと命に関わる場合もあるとされています。

 

どうして鼻づまりがそれほど猫の生活や命に

大きく影響を及ぼしてしまうのでしょうか?

 

キーワードは「食事をする際のルール」です。

 

ネコは味覚で判断するのが苦手

ネコが味覚を感知する機能は人間のおよそ5%未満とされています。

特に甘さを感じる機能はほとんど備わっていないと考えられています。

 

そのため「少し味見をしてみて食べられそうか判断する」ということができないわけです。

 

そこで役に立つのが「嗅覚」です。

 

猫の嗅覚は人間の数万倍ないし数十万倍優れていると言われています。

食事を口にする前には必ず匂いを嗅いで

「食事が腐っていないか」

「肉や魚が入っているか」

「これまで食べたことがあるか」など確認をして

「大丈夫」と判断したもののみ食べるそうです。

 

ネコは鼻づまりで嗅覚が働かないと安心して食事ができない

ネコの鼻づまりの症状が悪化して

嗅覚がほとんど働かなくなってしまうと

猫は自分の口にしようとしているものが安全なのかどうか

判断をすることができなくなります。

 

そして本能的に「確認できないものは食べない」という判断を下すので

結果として食欲が低下してしまいます。

 

そして鼻づまりの症状が回復して嗅覚が戻らないと、

食欲が低下したままなので

体重や体力が落ちてしまい命に関わるほどになってしまう可能性があります。

 

少しずつでも食事をさせることが不可欠

ネコの鼻づまりの症状が長く続いて自分で食事をとらない場合には

スポイトなどを使ってでも栄養素の高い食事与えることも必要になってきます。

 

ただし咽頭部にポリープがあったり、

ひどい炎症で食道が狭くなっている場合などは、

固形食を与えると呼吸困難になってしまう可能性があります。

 

その場合にはスープ状の食事を与えたり、

ネコが飲んでも大丈夫なペット用のミルクなどに溶かした食事を与えたりすることがおすすめです。

 

でも、飼い主の自己判断で食事を与えるよりも

ネコの鼻づまりに気が付いたら、

できるだけ早く獣医さんで診察を受けて

適切な治療を受けることが一番のおすすめです。