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ネコの鼻水の色や状態から分かる病気の種類と症状、対処法

ネコの鼻水が黄色や茶色、緑などの色や水の様なのか、ドロッとしているのかの状態から分かる病気の種類とどんな症状があるのか、ネコの鼻が詰まっている時はどうしたらいいのか?鼻水が出ても大丈夫な時はどんな時か、獣医さんに行った方が良い時は?などの対処法と自宅でできるケア方法についてまとめています

ネコが鼻づまりで口開けている

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人間や犬は口と鼻の両方で呼吸をすることができます。

一方、ネコは基本的に鼻だけで呼吸をするようになっていて

口は食事をする為に使うことが多いようです。

 

でも、体調が悪化して呼吸がとても苦しくなると

ネコも鼻だけでなく、口開ける呼吸をすることがあります。

 

ただし、ネコの口呼吸はかなりの異常事態のサインと言われています。

 

では、ネコが口を開けて呼吸を始め、

それが収まらない場合にはどうしたらいいのでしょうか?

                     

ネコの口呼吸が見られる時にの病気は?

ネコは多少鼻づまりがあるとしても、

すぐに口を開いて呼吸するということはありません。

 

もし、ネコがずっと口が開いてい様子の場合には、

肺の呼吸機能が相当低下している可能性があります。

 

猫風邪をこじらせて肺炎になっていたり、

肺のガンであるリンパ腫を発症している可能性があります。

 

胸部のレントゲン写真をとれば原因はすぐに分かるので、

獣医さんに診察をしてもらいましょう。

 

肺炎の場合には、抗生物質の投与によって症状の改善が期待できます。

もしリンパ腫になると外科的処置が必要になることが多くなるようです。

 

ネコが肥大型心筋症の時も開口呼吸になりやすい

ネコが心疾患を発症している場合にも口が開いてしまうという症状が見られます。

例えば、肥大型心筋症になると、

大きく膨らんだ心筋が肺を圧迫したり

肺に大量の水がたまってしまいます。

 

そうなると、呼吸機能が大きく低下してしまいます。

 

肥大型心筋症は徐々に進行するため

飼い主が早めに気付いてあげて

適切な処置を受けさせることがとても重要です。

 

もし肥大型心筋症の場合には心筋の肥大を抑える薬があるので、

獣医さんの指示に従って治療をしましょう。

 

ネコの鼻周りをチェックして問題がない場合

鼻づまりと開口呼吸では症状の深刻度が大きく異なります。

もし愛猫が口開ける呼吸をしていることに気が付いたら、

まずは鼻の周りをチェックして詰まっていないかを確認します。

 

視認できる異常がない場合は、できるだけ早く動物病院へ連れていって、

レントゲン検査あるいはエコー検査で原因を調べることがおすすめです。